血液のサラサラ感や脳の健康が気になっていませんか?50代・60代になると、体の変化を実感する場面が増えてきます。そんなとき、よく耳にするのがEPA・DHAサプリの存在です。
「魚をもっと食べればいいのはわかってるけど、毎日続けるのは難しい…」という方も多いのではないでしょうか。
実際に試してわかったのは、サプリメントをうまく活用することで、無理なく毎日の栄養補給ができるということです。
この記事では、60代の方がEPA・DHAサプリを選ぶときに知っておきたいポイントと、実際に使いやすいおすすめ商品をご紹介します。
「本当に自分に合うものを選びたい」という方は、ぜひ最後までお読みください。
そもそもEPA・DHAって何?60代に必要な理由とは

EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、青魚に多く含まれるオメガ3系の脂肪酸です。
体内ではほとんど作ることができないため、食事やサプリメントから摂取する必要があると言われています。
60代になると、血管や脳の健康維持がより重要になってきます。EPA・DHAは血液の流れをサポートする働きが期待できるとされており、日本をはじめ世界中で研究が進んでいる成分です。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、成人のEPA・DHA合計の目安量は1日あたり約1,000mg以上と示されています。
しかし現代の食生活では、この量を毎日魚だけで補うのはなかなか難しいのが現実です。
そこでサプリメントの活用が注目されているわけです。
EPA・DHAサプリを選ぶときの3つのポイント

ポイント1:含有量をしっかり確認する
サプリメントのパッケージには「魚油〇〇mg配合」と書いてあることが多いですが、大切なのは魚油の量ではなく、EPA・DHAそれぞれの含有量です。1日の摂取量で合計1,000mg前後を目安に選ぶと良いでしょう。「なんとなく有名だから」という理由で選ぶと、思ったよりも含有量が少ない場合があるので注意が必要です。
ポイント2:酸化対策がされているかチェックする
EPA・DHAは非常に酸化しやすい成分です。酸化した油を摂ることは体にとって良くないと言われています。選ぶ際は「ビタミンE配合」「アルミパック包装」「窒素充填」などの酸化防止対策がされているかを確認しましょう。高品質な商品ほど、この点にこだわって製造されています。
ポイント3:続けやすい形状・飲みやすさを選ぶ
どんなに良い成分でも、続けられなければ意味がありません。
錠剤が大きすぎて飲みにくいと感じる方には、小粒タイプやソフトカプセルがおすすめです。
また、魚特有のにおいが気になる方向けに、においを抑えた加工をしている商品も多くあります。
試してわかったのは、においと飲みやすさの改善だけで継続率がぐっと上がるということです。
【60代向け】おすすめEPA・DHAサプリ5選

① DHC EPA(定番の安心感)
サプリメントブランドとして広く知られるDHCのEPAは、1日4粒でEPA300mg・DHA260mgを摂取できます。
価格が手ごろで続けやすく、初めてEPA・DHAサプリを試す方にも選ばれやすい商品です。
においもほとんど気にならず、実際に使ってみると小粒で飲みやすいと感じる方が多いようです。
② オメガ3 DHA+EPA(高含有タイプ)
1粒あたりの含有量を重視する方に向いているのが、高含有タイプの商品です。粒数が少なくて済むため、飲み忘れが減りやすいというメリットがあります。1日2粒でしっかり補えるタイプは、忙しいシニア世代にも好評です。酸化防止のためアルミ包装にこだわっている商品を選ぶと、より安心感があります。
③ 花王 ヘルシア 脂肪と糖に(機能性表示食品)
機能性表示食品として届け出がされている商品は、含有成分の機能について科学的な根拠に基づいた表示ができるため、信頼性を重視する方に特に選ばれています。60代の健康管理に関心が高い方は、機能性表示食品のマークを一つの目安にするのも良いでしょう。
④ ニッスイ EPA(国産魚油使用)
大手水産会社のニッスイが製造するEPAサプリは、長年の研究と品質管理に裏付けられた商品です。
「どこで作られているかが気になる」という方には、国産原料や国内製造にこだわった商品が安心感を与えてくれます。
実際に使ってみると、においが少なく毎朝の習慣に取り入れやすいという声が多く聞かれます。
⑤ 医師監修・処方品質にこだわったサプリ
「できるだけ品質の高いものを選びたい」という方には、医師や専門家が監修に関わっている商品も選択肢の一つです。成分の純度や製造環境にこだわった商品は価格が高めになる場合もありますが、長期的に体のことを考えると、品質への投資も大切な視点と言えます。
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飲み方と注意点
EPA・DHAサプリは、食事中か食後に飲むと吸収されやすいと言われています。
油溶性の成分のため、食事と一緒に摂ることで体への取り込みが高まる可能性があるとされています。
また、血液をサラサラにする働きが期待できる反面、血液をサラサラにする薬(ワルファリンなど)を服用中の方は、必ず医師に相談してからサプリを開始してください。持病がある方や薬を飲んでいる方は、自己判断ではなく専門家へのご確認を強くお勧めします。
よくある質問
Q. EPA・DHAサプリはどのくらい続ければ効果を感じられますか?
A. 個人差はありますが、一般的に体内の脂肪酸バランスが変化するまでには数週間〜数ヶ月かかると言われています。「すぐに変化が感じられない」と途中でやめてしまう方も多いですが、毎日コツコツ続けることが大切です。まずは3ヶ月を目安に継続してみることをおすすめします。
Q. 魚をよく食べているならサプリは不要ですか?
A. 週に2〜3回、アジやサバ、イワシなどの青魚をしっかり食べているなら、ある程度の補給ができていると考えられます。
ただし、調理による損失や食べる量によっても変わりますので、食事内容を振り返ってみて不足が気になるようであればサプリで補う方法も有効です。
Q. EPA・DHAサプリは毎日飲んでも大丈夫ですか?
A. 通常の用量を守って飲む分には、健康な方が毎日継続することに問題はないとされています。
ただし、過剰摂取には注意が必要です。
複数のサプリを組み合わせている方は、合計の摂取量に気をつけましょう。
Q. においが苦手なのですが、においの少ない商品はありますか?
A. 近年はにおい対策に力を入れた商品が多く出ています。
「無臭タイプ」「エントリックコーティング(腸溶性)」と書かれた商品は、口の中でなく腸で溶けるよう加工されているため、魚のにおいが気になりにくいと言われています。
においが苦手な方はこの点を重視して選んでみてください。
まとめ
60代からの健康づくりに、EPA・DHAサプリは心強い味方になってくれる可能性があります。大切なのは次の3点です。
- EPA・DHAそれぞれの含有量をしっかり確認する
- 酸化対策がされた信頼できるメーカーの商品を選ぶ
- 飲みやすさを重視して、無理なく続けられるものにする
「どれがいいかわからない」と感じたら、まずは定番ブランドの商品から試してみて、自分の体に合うかどうかを確認するのが失敗の少ない方法です。60代からでも遅くない、毎日の小さな習慣が積み重なって体を支えてくれます。ぜひ自分に合った一品を見つけて、毎日の健康習慣に取り入れてみてください。
※本記事は個人の体験・調査に基づく情報です。医療的な判断は専門家にご相談ください。



