みなさん、こんにちは！
海外旅行の計画を立てるとき、ワクワクしながらも少し不安になることってありませんか？
特に長時間のフライトとなると、「機内で退屈しないかな」「快適に過ごせるかな」と心配になりますよね。
でも大丈夫！
今日は、そんな不安を吹き飛ばす魔法のようなアイテムたちをご紹介します。
私たち家族は、この1年間で50回以上もフライトを経験しました。
その中で培った知恵と工夫を、みなさんにお裾分けしちゃいます！
フルサービスの航空会社からLCC（格安航空会社）まで、さまざまな状況で試行錯誤した結果、これさえあれば間違いない！というアイテムたちにたどり着きました。
さあ、一緒に機内持ち込みの達人になる旅に出発しましょう！
あなたの次の旅が、今までで最高の思い出になることをお約束します。
ところで、みなさんは今までどんな機内持ち込みグッズを使っていましたか？
また、フライト中に「あれがあったらなぁ」と思った経験はありますか？
機内持ち込みバッグの選び方
ショルダーバッグ
まず最初に紹介するのは、小さくても頼もしい相棒、ショルダーバッグです。
私が愛用しているのは、Amazonで購入したミレストのミニショルダーバッグ。
見た目以上の収納力と、使いやすさが魅力です。
このバッグの素晴らしさは、単なる収納力だけではありません。
複数のポケットがあるので、パスポートやお財布、モバイルバッテリー、日焼け止めなど、必要なものを整理して入れられるんです。
小さなものが多い貴重品を、きちんと仕分けできるのがポイント！
私がこのバッグを手放せない理由は、旅の安心感につながるからなんです。
例えば、空港での手続きの時。
パスポートをサッと取り出し、スムーズにチェックイン。
財布も取り出しやすいので、空港での買い物もストレスフリー。
この小さな快適さの積み重ねが、旅全体の質を上げてくれるんですよ。
みなさんは、普段どんなバッグを使っていますか？
貴重品の管理って、意外と旅の気分を左右するものですよね。
[ミレスト] STLAKT ミニショルダーバッグ
リュック
続いては、もう一つの必需品、リュックの話です。
私が重宝しているのは、Amazonで購入した軽量バックパック。
[G4Free] 10/15L/20Lハイキングバックパック
このリュックの魅力を語り始めたら、止まらなくなっちゃいそう！
まず、その軽さと携帯性に驚くはずです。
使わない時はコンパクトに折りたためて、スーツケースにしまえちゃうんです。
でも、広げると意外なほど大容量！
内部のポケットや両サイドのドリンクホルダーなど、細かな工夫が詰まっています。
このリュックの魅力は、旅の自由度を高めてくれるところ。
例えば、機内では必要最小限の荷物だけを持ち込み、到着後のちょっとした観光にはリュックを広げて使う。
そんな臨機応変な使い方ができるんです。
私の体験を少し。
ある旅行で、到着後すぐにハイキングに行くことになったんです。
スーツケースはホテルに預けて、このリュックだけを持って出発。
軽くて背中にフィットするので、長時間背負っても疲れませんでした。
さらに、撥水加工があるので、突然の雨にも対応できたんです。
みなさんは、旅行中にどんなシーンでリュックを使いますか？
機内での過ごし方から、到着後の行動まで、リュックひとつで旅のスタイルが変わるかもしれません。
[G4Free] 10/15L/20Lハイキングバックパック
機内の必需品
防寒具
さて、ここからは機内での快適さを左右する重要アイテムをご紹介します。
まず取り上げるのは、意外と侮れない防寒具です。
私が必ず持参するのは、ザ・ノースフェイスのクラウドジャケットとウルトラライトダウン。
[ザノースフェイス] ジャケット防水 クラウドジャケット レディース
この2つがあれば、どんな機内温度にも対応できるんです。
クラウドジャケットは、見た目以上に暖かく、しかもコンパクトに収納できます。
専用の袋に入れると、こぶし大くらいのサイズになるんですよ。
一方、ウルトラライトダウンは、さらに薄くて軽いのに、しっかり保温してくれます。
[Amazon Essentials] パファージャケット ライトウエイト 防水 長袖 レディース
この2つを組み合わせる魔法をお教えしましょう。
まず、離陸後しばらくは機内も温かいので、ウルトラライトダウンを膝にかけるだけ。
そのうち寒くなってきたら、これを着用。
さらに寒さが厳しくなったら、クラウドジャケットを重ね着。
これで完璧な防寒対策の完成です！
実際に使ってみると、その便利さに驚くはずです。
私の場合、ニューヨークからロンドンへの夜間フライトで、この組み合わせが大活躍しました。
離陸時は暑いくらいだったのに、真夜中に近づくにつれて寒くなってきて。
でも、この2つがあったおかげで、快適に眠ることができたんです。
みなさんは、機内の温度変化にどう対応していますか？
自分だけの快適ゾーンを作る工夫、何かありますか？
睡眠グッズ
続いては、機内での大敵、睡眠障害を撃退するアイテムたちです。
長時間フライトで良質な睡眠をとれるかどうかで、到着後の体調が大きく変わってきますからね。
まず紹介したいのが、私お気に入りの「LeLante 腰痛 クッション」です。
一見かさばるように思えるかもしれませんが、これがあるだけで睡眠の質が劇的に向上するんです。
このクッションの使い方をマスターすれば、エコノミークラスでもビジネスクラス級の睡眠が取れちゃいます。
例えば、窓際の座席を選んだ時。
窓と頭の間にクッションを挟むと、体が安定して深い眠りにつけるんです。
また、首や腰のサポートにも使えて、長時間のフライトでの疲労を大幅に軽減できます。
私の体験をお話しすると、オーストラリアへの13時間フライトで、このクッションのおかげで6時間ぐらいぐっすり眠れたんです。
到着後もすっきりとした気分で、時差ボケ知らずで観光を楽しめました。
LeLante 腰痛 クッション
クッションと合わせて活躍するのが、アイマスクです。
私が愛用しているのは、シルク100%のアイマスク。
肌触りが良くて、付けていることを忘れるくらい快適なんです。
これを使い始めてから、機内での睡眠の質が格段に上がりました。
特に、昼間のフライトでも真っ暗な環境を作れるので、体内時計を乱さずに眠ることができるんです。
例えば、ヨーロッパからの帰国便。
現地時間では昼間でも、日本時間に合わせて睡眠をとることで、帰国後の時差ボケを最小限に抑えられました。
みなさんは、機内で良質な睡眠をとるために、どんな工夫をしていますか？
自分なりの「空飛ぶベッドルーム」作り、試してみる価値ありですよ！
モバイルバッテリー
さあ、ここからは現代の旅には欠かせない、テクノロジーアイテムについてお話しします。
その筆頭が、モバイルバッテリーです。
これ、絶対に預け入れ荷物に入れちゃダメですよ！
安全上の理由で、リチウムイオン電池は必ず機内持ち込みにしなければいけません。
でも、それ以上に重要なのは、このちっちゃな箱が旅の救世主になるってこと。
私が愛用しているのは、Ankerのモバイルバッテリー。
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, 35W, For Apple Watch)
高速充電に対応しているので、短い乗り継ぎ時間でもしっかり充電できるんです。
このモバイルバッテリーがあれば、長時間のフライトでも心配ありません。
映画を見たり、音楽を聴いたり、電子書籍を読んだり。
エンターテイメントを思う存分楽しめます。
実際、私がアメリカ横断フライトをした時のこと。
機内の電源が使えないエコノミークラスだったんです。
でも、このモバイルバッテリーのおかげで、ニューヨークから ロサンゼルスまでの6時間、ずっとタブレットで映画を楽しめました。
到着後も余裕で充電が残っていて、ホテルまでのナビにも使えたんですよ。
みなさんは、長時間フライトでどうやってバッテリー切れを防いでいますか？
モバイルバッテリーって、使い方次第で旅の可能性を広げてくれる魔法のアイテムかもしれませんね。
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, 35W, For Apple Watch)
イヤホン
続いては、機内での必需品と言っても過言ではない、イヤホンについてです。
私は、有線イヤホンと無線イヤホンの両方を持参します。
一見、二度手間に思えるかもしれませんが、これには理由があるんです。
まず、有線イヤホン。
これは主に機内エンターテイメントシステムを利用する時に使います。
航空会社が提供するイヤホンって、正直あまり音質が良くないですよね。
それに、長時間使っていると耳が痛くなることも。
そこで、自分のお気に入りの有線イヤホンを持参するんです。
私のおすすめは、カナル型のイヤホン。
ソニー(SONY) 有線イヤホン
これなら外部の音を遮断しやすく、エンジン音などに邪魔されずに映画や音楽を楽しめます。
例えば、先日の12時間フライトでは、3本の映画をクリアな音声で堪能できました。
まるで、空の上の個室シアターにいるような気分でしたよ。
一方、無線イヤホンは自分のデバイスで音楽や動画を楽しむ時に使います。
私はAppleのAirPodsを愛用していますが、他のメンバーはノイズキャンセリング機能付きのAnkerのイヤホンを使っています。
Apple AirPods Pro 2 ワイヤレスイヤーバッド
無線イヤホンの魅力は、その自由さにあります。
例えば、座席で映画を見終わった後、トイレに行くときも音楽を聴きながら移動できる。
小さなことですが、こういった快適さの積み重ねが、長時間フライトを乗り切るコツなんです。
ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンなら、赤ちゃんの泣き声や隣の人のいびきも気にならなくなりますよ。
みなさんは、フライト中どんな風にイヤホンを使っていますか？
機内エンターテイメントと自分のデバイス、どちらをメインに楽しんでいますか？
Anker Soundcore Liberty 4 NC (Blueooth 5.3)
リフレッシュグッズ
さて、ここからは「あったら嬉しい」から「あって正解だった！」になる、小さな幸せアイテムをご紹介します。
まず欠かせないのが、のど飴です。
私は、ハードキャンディーと龍角散のど飴を必ず持参します。
なぜ2種類も必要なのか、不思議に思われるかもしれませんね。
実は、これらには異なる3つの重要な役割があるんです。
まず、機内の乾燥対策。
高度1万メートルの機内は想像以上に乾燥しています。
のど飴をゆっくり舐めることで、喉の潤いを保てるんです。
次に、耳抜き対策。
特に離着陸時に飴を舐めることで、耳の気圧調整がスムーズになります。
最後に、気分転換。
長時間のフライトで味覚が鈍くなってくると、甘いものが恋しくなるんですよね。
私の体験をお話しすると、オーストラリアへの13時間フライトで、これらの飴が大活躍しました。
離陸時にハードキャンディーを舐めて耳抜きをし、映画を見ながら龍角散ののど飴で喉を潤し、眠る前にまたハードキャンディーで甘い物欲を満たす。
こんな風に使い分けることで、快適なフライトを過ごせたんです。
次に紹介したいのは、ティッシュです。
【セット品】ネピア 鼻セレブ ポケットティッシュ 24枚入 16個【×3パック】
一見当たり前に思えるかもしれませんが、これが意外と重要なんです。
海外では日本のようなソフトなポケットティッシュがあまり売っていません。
機内で鼻をかんだり、手を拭いたりするのに、柔らかいティッシュがあるととても便利です。
特に女性の方は要注意です。
海外のトイレットペーパーは日本のものより硬いことが多いんです。
デリケートな部分を拭くのに、柔らかいティッシュがあると安心ですよ。
私の友人は、このティッシュのおかげで思わぬトラブルから救われたそうです。
機内食でソースをこぼしてしまったのですが、すぐにティッシュで拭き取れたおかげで、服を汚さずに済んだんだとか。
小さな気遣いが、大きな安心につながるんですね。
みなさんは、機内での乾燥対策や衛生面でどんな工夫をしていますか？
ちょっとした準備で、フライトの快適さが格段に上がりますよ。
便利ツール
最後に紹介するのは、一見地味だけど実は超便利な2つのアイテムです。
スマホホルダーとペンです。
まずスマホホルダー。
Klearlook 飛行機 スマホスタンド ホルダー 【折畳小型・360度回転】
これ、本当におすすめです！
機内の座席前のテーブルに取り付けて使います。
スマホをセットすれば、まるで小さな映画館のよう。
首や手を疲れさせることなく、長時間動画を楽しめるんです。
例えば、私が東京からニューヨークへ飛んだ時のこと。
13時間のフライトでしたが、このホルダーのおかげで快適に過ごせました。
機内食を食べるときは一時的に外し、食後はまたセット。
手軽に設置できるので、とても便利でしたよ。
NetflixやAmazonプライムの動画をダウンロードしておけば、自分だけの楽しみを思う存分満喫できます。
次はペンです。
「えっ、ペン？」と思われるかもしれません。
でも、これが意外と重要なんです。
入国カードや税関申告書の記入に必須ですからね。
ペンを持っていないと、こんな悲惨な目に遭うかもしれません。
例えば、12時間のフライトを終えてやっと到着。
でも入国カードを書くペンがない。
他の乗客からペンを借りようにも、みんな疲れているし、密を避けたい。
結局、入国審査場でペンを探すはめに。
せっかく早く降りられたのに、最後尾に並ぶ羽目に…。
こんな悲劇を避けるためにも、ペンは必携です！
私の友人は、このペンのおかげで思わぬ出会いがあったそうです。
隣の席の外国人に「ペン貸してください」と言われ、快く貸したところ、そこから会話が弾んで、現地での素敵な交流に発展したんだとか。
小さな親切が、思わぬ縁を結ぶこともあるんですね。
みなさんは、機内で何か便利グッズを使っていますか？
ちょっとした工夫で、フライトがもっと楽しくなるかもしれませんよ。
まとめ
さて、長々とお話ししてきましたが、いかがでしたか？
これらのアイテムは、単なる「物」ではありません。
それぞれが、快適で楽しい空の旅への切符なんです。
バッグの選び方から、テクノロジーの活用、そして小さな便利グッズまで。
これらを組み合わせることで、あなただけの快適空間を作り出すことができます。
例えば、お気に入りのバッグに必需品をパッキングし、モバイルバッテリーとイヤホンで自分だけの娯楽スペースを確保。
防寒具とクッションで快適な睡眠環境を整え、のど飴やティッシュで体調管理。
そして、スマホホルダーとペンで、到着までスムーズに過ごす。
こうして見ると、これらのアイテムは単なる「モノ」ではなく、あなたの旅をサポートするチームのようなものですね。
私たち家族の経験から言えるのは、これらのアイテムのおかげで、フライトそのものが旅の楽しい思い出の一部になったということ。
長時間のフライトも、もう苦痛ではありません。
むしろ、新しい冒険の始まりとして楽しめるようになりました。
自分に合ったアイテムを選び、カスタマイズすることで、きっと今までにない快適な空の旅が実現するはずです。
