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今日は私の人生を大きく変えた「お金の貯め方」について、みなさんにお話ししたいと思います。

でも、ある日「このままじゃマズイ!」と気づいて、生活習慣を少しずつ変えていったんです。

そしたらなんと、3年で、500万円も貯金できちゃいました!

今回は、私が実践して効果のあった10の習慣を紹介します。

これから紹介する方法は、特別なスキルも必要ないし、無理なく続けられるものばかり。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

生活習慣を変えるだけで貯金できる10のスキル

家計簿をつけて支出を見える化する

まず最初に取り組んだのが、家計簿をつけることでした。

最初は面倒くさいなぁと思ったんですが、これが意外とハマるんですよ!

私が参考にしたのが、本ですが、漫画です。

[書くだけで月の生活費が13万円減った! 奇跡の「づんの家計簿術」]


挑戦マンガ 書くだけで月の生活費が13万円減った! 奇跡の「づんの家計簿術」

正直、最初は半信半疑でした。でも、「づんの家計簿術」を始めてみたら、これが意外とハマってしまいました。

毎日の支出を記録するのが習慣になるまでは少し大変でしたが、続けていくうちに自然とできるようになりました。

そうしたら、あれよあれよという間に貯金が増えていって…。

最初の数ヶ月で、予想以上に支出が減ったのを見て、すごくテンションが上がりました。

これが大きなモチベーションになって、もっと頑張ろうと思えたのです。

買う前に「本当に必要か?」を3回考える

衝動買いって、みなさんもありますよね?

特に疲れているときや、ストレスがたまっているときは要注意です。

そこで私が実践しているのが、「3回考えるルール」。

何か買いたくなったら、その場で3回「本当に必要?」と自問自答するんです。

例えば、ある日スーパーで可愛いマグカップを見つけたとします。

1回目:「可愛いけど、本当に必要?」
2回目:「でも、朝のコーヒータイムが楽しくなりそう…でも本当に必要?」
3回目:「いや、家に似たようなのあったわ。今回はやめておこう」

こんな感じで、3回考えるうちに冷静になれるんです。

これで衝動買いがグッと減りました。

ただ、ずっと我慢ばかりじゃストレスがたまっちゃいますよね。

そこで私がおすすめなのが、月に1回の「ご褒美デー」。

この日だけは、3回ルールなしで好きなものを1つだけ買っていいことにしています。

これがまた楽しみで、モチベーション維持にもつながるんですよ。

現金主義で支出を実感する

クレジットカードって便利ですよね。

でも、便利すぎて使いすぎちゃうんです。

特にタッチ決済なんかだと、お金を使っている実感がなくて危険です。

そこで私が始めたのが、基本的に現金で買い物をすること。

財布から実際にお札を出すと、「あぁ、お金使ってるんだな」って実感がわきます。

最初は面倒くさいなと思ったんですが、これが意外と効果絶大!

特に、1万円札を崩すときの抵抗感がすごくて、「これ本当に買う必要あるのかな…」ってもう一度考えちゃいます。

ただ、完全に現金だけっていうのも現実的じゃないですよね。

そこでおすすめなのが、必要最小限のお金だけをチャージできるプリペイドカード。

私が愛用しているのは、『Kyashのリアルタイム家計簿』です。

https://www.kyash.co/ より画像引用

便利な家計簿アプリ「Kyash」についてご紹介します。

このアプリ、驚くほど簡単なんです。

Kyash Visaカードでお買い物をするだけで、自動的に家計簿がつけられてしまいます。

しかも、リアルタイムなんですよ。

使った瞬間にスマホに通知が来て、何にいくら使ったかすぐにわかります。

カテゴリ分けも自動ですし、予算設定もできるので「あ、やばい、今月使いすぎました」とすぐに気づけます。

毎回レシートを撮ったり、手入力したりする必要もないので、面倒くさがりの方でも続けられそうですね。

使えるお店もたくさんあります。

Visaが使えるところはもちろん、QUICPayやスマホ決済にも対応しています。

給料日に合わせて集計期間も変えられますし、カテゴリごとに予算も決められます。

使うたびに残り予算が更新されるので、「よし、あと3000円は使っても大丈夫そうです」といった具合に把握できます。

家計簿をつけるのが苦手な方、銀行連携などが面倒だと思っていた方におすすめです。

これなら、使える金額が決まっているので使いすぎる心配もありません。

しかも、チャージするたびに「今月はこれだけ使おう」って決められるから、予算管理にも役立つんです。

食費を賢く節約する

さて、ここからは具体的な節約術です。

まず大きく効果があったのが、食費の見直し。

外食やコンビニ弁当に頼りがちだった私ですが、自炊を始めてみたら食費が半分以下に!

最初は料理なんて面倒くさいと思っていたんですが、簡単で栄養バランスの良いレシピを見つけたらけっこう楽しくなってきました。

私のおすすめは、『決定版! 朝つめるだけで簡単! 作りおきのラクうま弁当350』という本です。

この本のおかげで、日曜日に作り置きをするのが習慣になりました。

平日の朝はちょちょいのちょいで弁当が作れるので、時間の節約にもなって一石二鳥です。

それから、食材の無駄をなくすために始めたのが、冷蔵庫の「マグネットボード」。

100均で買ったマグネットボードに食材を貼り付けて、使いきれなかった食材を書いておくんです。

そうすると、「あ、この野菜そろそろヤバいな」ってわかるので、計画的に使い切れるようになりました。

これ、手作りでもいいんですが、私は可愛いデザインの『冷蔵庫 ホワイトボード シート 吸着 マグネット』を使っています。

見た目が可愛いと、書く気も起きるんですよね。

冷蔵庫 ホワイトボード シート 吸着 マグネット

セールやポイントに惑わされない賢い買い物

「セール」「ポイント10倍」なんて言葉を見ると、つい欲しくなっちゃいますよね。

でも、よく考えてみると、必要のないものを安く買っても結局は無駄遣い。

これ、私も昔よくやっちゃってました。

そこで今は、こんなルールを決めています。

  1. セールで買うのは、「どうせ近いうちに買う予定だったもの」だけ
  2. ポイントは貯めるだけでなく、次の買い物で使う計画を立てる
  3. 「送料無料」にするための無理な買い足しはNG

特に3番目、みなさんあるあるだと思います。

「あと1,000円で送料無料!」って言われると、つい1,000円のものを買っちゃいますよね。

でも、よく考えたら送料より高いものを買ってるんだから、全然お得じゃないんです。

ちなみに、ポイ活を楽しむなら、私のおすすめは『楽天カード』。

ポイントが貯まりやすいのはもちろん、年会費無料なのがうれしいポイントです。

ただし、クレジットカードは使いすぎ注意ですからね。

私の場合は、毎月の上限額を決めて、それ以上は使わないようにしています。

不要品を定期的に見直して収入に変える

さて、ここからは収入を増やす方法です。

といっても、特別なスキルは必要ありません。

家にある不用品を売るだけ。

最初は「こんなの売れるかな?」って思ってたんですが、驚くほど色んなものが売れるんです。

使わなくなった服、読み終わった本、開封済みの化粧品まで!

私のおすすめは、フリマアプリの『メルカリ』です。

写真を撮って、簡単な説明を書くだけで出品できちゃいます。

この本を参考に始めたら、最初の1ヶ月で5万円以上稼げちゃいました。

しかも、家の中がスッキリして一石二鳥!

ただし、メルカリを使う時は、個人情報の取り扱いに注意が必要です。

私は必ず、名前や住所が書かれた部分を黒塗りしてから写真を撮るようにしています。

それから、物を手放すのに抵抗がある人もいると思います。

私も最初はそうでした。

でも、「1年以上使っていないものは手放す」というルールを作ったら、意外とサクサク断捨離できるようになりましたよ。

具体的な目標設定でモチベーションを保つ

さて、ここまで色んな節約方法を紹介してきました。

でも、これらを続けるのって正直しんどい時もありますよね。

そんな時に大切なのが、具体的な目標設定です。

私の場合は、こんな感じで目標を立てました:

  • 短期目標(3ヶ月):緊急用の貯金30万円作る
  • 中期目標(1年):海外旅行に行くための100万円貯める
  • 長期目標(5年):頭金のために1,000万円貯める

こうやって具体的に書き出すと、「頑張ればできそう!」って思えるんです。

特に短期目標は、達成感を味わいやすいのでおすすめです。

それから、目標達成を視覚化するのも効果的。

私が使っているのは、『100万円貯まる! ぬりえ貯金』です。

『100万円貯まる! ぬりえ貯金』

これ、1日⚪︎⚪︎円貯金するごとに1マス塗りつぶしていくんですが、だんだん埋まっていく様子が目に見えるので、すごくやる気が出るんです。

子供の頃の貯金箱を思い出しませんか?

サブスクリプションの見直しと断捨離

さて、ここからは少し地味だけど大切なポイントです。

それは、サブスクリプションの見直し。

気づいたら、音楽、動画、雑誌と色んなサブスクに登録してて、毎月の出費がバカにならない…なんて経験ありませんか?

私もその一人でした。

そこでおすすめなのが、定期的なサブスク見直しです。

私は3ヶ月に1回、全てのサブスクをチェックします。

「本当に使ってるかな?」「これって本当に必要?」って考えるんです。

例えば、私の場合、洋画をよく見るので『Netflix』は残しましたが、あまり読まなくなった雑誌のサブスクは思い切って解約しました。

それから、似たようなサービスは統合するのもおすすめ。

音楽なら『Amazon Music Unlimited』一本に絞るとか。

これで、毎月の固定費がグッと減りますよ。

『Amazon Music Unlimited』

[Amazon Music Unlimited – 何百万もの楽曲が聴き放題!]

ただし、この見直し作業、けっこう面倒くさいんですよね。

そこで私がおすすめなのが、『家計簿アプリ』。

サブスクの管理機能がついているので、更新日や金額がひと目でわかるんです。

ミニマリストの考え方を取り入れる

さて、ここからは少し哲学的な話になります。

でも、これが実は一番大切かもしれません。

それは、「ミニマリスト」の考え方を取り入れることです。

ミニマリストって聞くと、「部屋に何もない」とか「服は黒だけ」みたいな極端なイメージがありますよね。

でも、そこまでする必要はないんです。

大切なのは、「本当に必要なものは何か」を考えること。

私の場合、こんなふうに少しずつ始めてみました:

クローゼットの整理から

まずは、1年以上着ていない服を処分。

すると、毎朝の服選びが楽になって、新しい服を買う衝動も減りました。

「あったらいいな」と「なくては困る」を分ける

例えば、炊飯器は「なくては困る」けど、ホットプレートは「あったらいいな」レベル。

こう考えると、必要なものが見えてきます。

「思い出」と「モノ」を分ける

昔の手紙や記念品って、捨てづらいですよね。

でも、写真に撮っておけば十分だったりします。

大切なのは思い出であって、モノそのものじゃないんです。

    この考え方を身につけると、不要な買い物が激減しますよ。

    それに、部屋がスッキリするので、掃除の時間も減るんです。

    時間の節約にもなって一石二鳥!

    ちなみに、私がミニマリストの考え方を学んだきっかけは、この本です。

    少ない物ですっきり暮らす (正しく暮らすシリーズ)

    難しいことは書いてなくて、誰でも実践できる内容なんです。

    興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

    「先取り貯金」で確実に貯める

    さて、いよいよ最後の習慣です。

    これは、私が500万円貯金を達成できた最大の秘訣かもしれません。

    それが「先取り貯金」です。

    普通、お給料をもらったら、生活費や固定費を払って、残ったお金を貯金に回しますよね。

    でも、この方法だと、つい使いすぎちゃって、気づいたら貯金できてない…なんてことになりがち。

    そこで、私がやっているのが「先取り貯金」。

    給料日に、まず決めた額を貯金口座に振り込んじゃうんです。

    そして、残ったお金で生活するわけです。

    最初は「生活できるかな…」って不安でしたが、慣れてくると意外となんとかなるもの。

    それに、「貯金した分を崩したくない」という気持ちが芽生えて、自然と節約上手になれました。

    この方法、ちょっとしたコツがあります。

    それは、給料日に自動で貯金口座に振り込まれるよう設定しておくこと。

    これなら、うっかり忘れたり、「今月は…」って言い訳する隙がないんです。

    私が使っているのは、『住信SBIネット銀行』の自動積立機能です。

    使いやすいインターフェースで、スマホからでも簡単に設定できるのがポイント高いです。

    それから、貯金額は段階的に増やしていくのがコツ。

    いきなり大金だと続かないので、最初は給料の5%くらいから始めて、慣れてきたら10%、15%…と増やしていくんです。

    私の場合、今では給料の30%を先取り貯金できるようになりました。

    まとめ

    ふぅ、長くなっちゃいましたね。

    ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

    今回紹介した10の習慣、どうでしたか?

    「へぇ、こんな方法があったんだ」とか「これなら私にもできそう」って思ってもらえたら嬉しいです。

    正直、これらの習慣を始めた頃は、「本当に100万円なんて貯まるのかな…」って半信半疑でした。

    でも、小さな習慣を少しずつ積み重ねていくうちに、気づいたら500万円貯まっていたんです。

    大切なのは、自分に合った方法を見つけること。

    今回紹介した方法を、みなさんの生活に合わせてアレンジしてみてください。

    例えば、家計簿が苦手な人は、レシートを撮影するだけのアプリから始めるとか。

    自炊が苦手な人は、週1回からチャレンジするとか。小さな一歩から始めればいいんです。

    それから、たまには自分にご褒美をあげるのも忘れずに。

    私の場合、100万円貯まるごとに、ちょっとしたご褒美を買うことにしています。

    最後に、もし挫折しそうになっても、決して自分を責めないでくださいね。

    今日からできなくても、明日からまた始めればいいんです。

    大切なのは、諦めないこと。

    みなさんも、自分に合った方法で、楽しみながら貯金生活を始めてみませんか?

    きっと、素敵な未来が待っていますよ。

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